はじめに、コロナ禍において万全の感染予防対策のなか大会開催にご尽力頂きました大会関係者の皆様と、ラティーシャにご支援頂いた皆様に心から感謝申し上げます。
全国大会の初戦の難しさを昨年経験した選手達と初めての経験となる1年生はラティーシャらしくプレスと縦に早いスタイルを貫き、初戦を突破しました。
次戦はJFA育成チームで優勝候補のアカデミー福島戦、全員のモチベーションを上げ、全力プレスで挑みました。
技術の差を気持ちとチームプレーで埋める為、80分間諦める事無く励まし合い戦う姿に、負けはしましたが皆感動を貰いました。
結果は前半0-1、勝負に出た後半は0-3(合計0-4)でベスト8には進む事ができませんでしたが、全国の真剣勝負でしか得られない物を確実に得たように思います。
全力で戦ったからこそ得たものは大きく、子供達が感じた悔しさを忘れる事無く、次の目標に向けて真剣に取り組めば、必ず今より成長すると実感しました。
全国大会に置いてきた想いを、また必ず取りに戻る為、全員で日々挑戦です。
試合会場:静岡県磐田市ゆめりあ球技場
12.12(土)
◎1回戦vs北海道リラ・コンサドーレ
(前半1-1、後半2-1) 結果3-2
12.13(日)
◉2回戦vsJFAアカデミー福島
(前半0-1、後半0-3) 結果0-4
Comments